K50 Projectとは
K50 Projectとは、駒場祭50回、駒場祭50周年を記念して実施された企画です。
K50Projectの目的は以下の通りです。
- 駒場祭の各種資料を収集する。
- 駒場祭の各種事象を整理する。
- 駒場祭の各種事象を分析する。
- 駒場祭の未来構想を立案する。
そしてこれらの成果は駒場祭参加企画・来場者、委員会関係者、一般の人々の3つを対象に発表されます。
- 参加企画・来場者
来場者/参加企画に、過去の駒場祭を懐かしみ、現在の駒場祭を楽しみ、未来の駒場祭を想うきっかけを与えます。 - 委員会関係者
・過去から現在に至る駒場祭の流れを総覧する視点を与え、在りし日の駒場祭を懐かしみます。
・駒場祭の諸企画や諸制度を総覧する視点を与え、駒場祭の全体像を把握します。
・上記二点から、駒場祭の意義の再構築、問題点の整理分析を行い、未来の駒場祭へと生かしていきます。 - 一般の人々
・駒場祭という存在を世に広め、様々な人に興味を抱いてもらうきっかけを与えます。
・他大学の学園祭関係者が、自らの学園祭を考える際の契機を提供します。
実施企画
- 第50回駒場祭 展示企画「駒場祭の過去・現在・未来」
(1999年11月21日~23日) - 第51回駒場祭 パネルディスカッション企画 「いま「教養とは何か」を問う」
(2000年11月26日) - 第51回駒場祭 展示企画「駒場祭展」
(2000年11月24日~ 26日)