第70回駒場祭記念企画
「駒場祭の七十変華」歴史展
本企画は無事に終了しました。たくさんのご来場、まことにありがとうございました。
2019年11月22日(金)~ 24日(日)
9時〜18時(最終日のみ17時まで)
※プレ展示:11月11日(月)〜(生協食堂2階営業中のみ)
東京都目黒区駒場7-3-1 東京大学駒場キャンパス
生協食堂(駒場コミュニケーション・プラザ南館)
2階 メディアギャラリー
(アクセス方法はこちらをご覧ください)
今回の駒場祭、あなたにとっては何回めの駒場祭ですか?
新制東京大学の、そして東京大学教養学部の誕生とほぼ時を同じくして1950 年に始まった駒場祭は、今年ついに第70回の節目を迎えました。
本企画は、第70回の節目を記念して、これまで70年の駒場祭の歴史を一望できるかたちで振り返ることを試みるものです。
主催団体「K70 Project」について
当団体は、第50回・第51回駒場祭に記念企画を出展した有志団体「K50 Project」を母体として、発展的に組織された有志団体です。駒場祭委員会OBを中心として構成されており、駒場祭の歴史についての調査と資料収集を行い、その成果を発信することを活動趣旨としています。
※本企画は駒場祭委員会による委員会企画ではなく、有志団体が一般企画として出展するものです。
開催報告
駒場祭の3日間でおよそ600人の方にお越しいただきました。プレ展示も含めると700名近い方にご覧いただけたことになります。本当にありがとうございました。
来場者数
在学生 | 教職員 | 卒業生 修了生 | その他 | ※ | |
プレ展示 | 68 | 7 | 3 | 4 | – |
22日(金) | 19 | 3 | 5 | 23 | 183 |
23日(土) | 35 | 8 | 51 | 91 | |
24日(日) | 43 | 7 | 35 | 85 | |
合計 | 165 | 25 | 94 | 203 | 670 |
※記念冊子のみ受け取り,来場シールを貼らずに帰られた方。
アンケートの声(一部抜粋)
時代ごとの雰囲気がよく伝わってくる。デザインや字体なども、技術的な制約や流行をよく反映していて面白い。
(本学在学生)
時代の移り変わりが興味深かったです。私の場合、駒場祭の頃には実質的にクラスが崩壊していたので(苦笑)、クラスで屋台を出せる人達が懐かしいです。
(本学卒業生・修了生)
なつかしい!
このような企画はOBには楽しい。
(本学卒業生・修了生)
委員と言えど活動できる期間はたった2年なので、今回ほぼ初めて昔の駒場祭の様子を知ることができて新たな発見の連続でした。楽しかったです。
(駒場祭委員会OBOG)
興味深い展示でした。自分の年のところは懐かしかったです。ありがとうございました。
(駒場祭委員会OBOG)
同じような駒場祭が続く時と急に変わった時があるように感じた。
その変化の原因はなんなのだろうかもっと知りたくなった。
(その他一般来場者)
なんとなく来てみましたが、意外におもしろかったです。
こんなふうに発展してきたんだなぁとわかり良かったです。
(その他一般来場者)
70年の歴史の重みを感じました。
70年の変遷を見ることができて、大変感激しました。
(その他一般来場者)