第46回駒場祭(1995年:平成7年)

第46回駒場祭

開催日時

1995年(平成7年)11月24日~26日

テーマ

究極の自己主張 究極の自己満足

概要

講演会には、小泉純一郎氏、不破哲三氏、佐伯啓思氏が訪れ、本部企画として杉村太郎氏の講演会や薬害エイズ問題の企画があり、特に後者は900番教室が一杯に埋まるほどの人気だった。また、7号館の改修の影響で、文三劇場はこれ以後1号館で行われるようになる。学友会主催の、東大生を対象とした文学賞「銀杏並樹文学賞」が10年ぶりに復活し、授賞式が駒場祭で行われた。夜間には、非常用の火災報知機が4回もいたずらで鳴らされるなど飲酒による問題性がエスカレートしていくこととなる。