開催日時
1994年(平成6年)11月18日~20日
テーマ
いましかできないことが いまあるはず
概要
学部側から休講日数をできるだけ短くするため、駒場祭の日程を11月3日近辺に移すよう要望があったが、準備時間が不足することを駒場祭委員会は主張。幾度かの交渉を経て、日程は例年通りだが、前日の準備日の休講は4限以降とすることとなった。講演会には、田中秀征氏、米本昌平氏らが訪れた他、江川達也氏と岡田斗司夫氏らのパネルディスカッションがあった。自転車部が仙台からのランニングのゴールを駒場の正門に設定し、ゴールした人にビールかけをして人目を引いていた。これ以外にも無届けでの行列や御輿が度々起こるなどのハプニングが多い年でもあった。