第6回駒場祭(1955年:昭和30年)

第6回駒場祭

開催日時

1955年(昭和30年)11月18日~20日

テーマ

不明

概要

保守合同の年。この年あたりから風刺の精神が薄くなってくる。「僕は君を愛している」「ああ、あなた、死んじゃイヤ」などという科白の芝居が多かった。日ソ交渉の全権大使松本俊一氏の講演が好評を博した。駒場祭財政も年ごとに好転してきていたが、第六回駒場祭では委員長の手腕もあり、45万円の黒字を出している。